川口市議会 2021-03-05 03月05日-03号
本市では、第5次川口市総合計画前期基本計画のもと、子育て環境の整備、公立夜間中学校の開校、市税収入の確保など、各施策を着実に推し進めてきたところでございます。
本市では、第5次川口市総合計画前期基本計画のもと、子育て環境の整備、公立夜間中学校の開校、市税収入の確保など、各施策を着実に推し進めてきたところでございます。
平成31年4月に開校した芝西中学校陽春分校は、埼玉県初の公立夜間中学校として全国的にも注目を集めています。開校から1年が経過し、今年3月に陽春分校の第1期生として卒業した19名のうち、進学を希望した14名は全員高等学校への進学が決まったと伺い、公立の夜間中学を開設した意義は大きいものがあると、改めて認識したところであります。
大きな5 誰もが学べる夜間中学校に 県内初の公立夜間中学校が本市にできて、今年で1年がたとうとしています。年齢は、10~80代まで、国籍も異なる方々が通う夜間中学校で、この1年は様々なドラマがあったと推察します。先生方も、教材の準備から生徒の習熟度に合わせた対応など、通常の学校とは違う初めてのことに戸惑われながらの日々だったのではないでしょうか。
大きな5 だれもがゆたかに学べる夜間中学をめざして 4月から、県内初の公立夜間中学校が川口市立芝西中学校陽春分校として開校しました。 夜間中学は、これまでの長い間の運動によって、2016年、教育機会確保法が成立し、公立夜間中学設置に向けて大きく動き出しました。
次に、2、多様な学びの場について、(1)公立夜間中学校の設置について伺います。現在、夜間中学校は9都府県に33校が設置されています。埼玉県初の公立の夜間中学校として、芝西中学校陽春分校が、ことしの春、開校いたしました。新入生77人のうち半数以上の49人が、13の国や地域の外国人です。
第10款教育費におきまして、中学校夜間学級運営費において、埼玉県初の公立夜間中学校となる芝西中学校陽春分校が、4月から開校します。学ぶ生徒も10代から80代と幅広い年代であり、半数近くは外国人だとのことであります。一人ひとりの学びのニーズが的確に対応できるよう、万全の体制で臨んでいただきたいと思います。
県内初めての川口市で公立夜間中学校が開設されるということについて、例えばお隣の宮代町ですとかさいたま市とか、幾つかの市町等でホームページ等で広報していました。久喜市ではこれまでやってきていないのですけれども、積極的に市民に広報、周知して、対象者や潜在的な希望者を相談、紹介していくべきだろうと考えますけれども、いかがでしょうか。 5番目です。
大きな8 地域問題について (1) 旧芝園小学校校舎の老朽化について ア 校舎の耐震化について 旧芝園小学校の敷地には、公立夜間中学校の建設が決定しておりますが、敷地全体約1万2,000平方メートルの約3分の1にあたる4,000平方メートルの敷地に夜間中学が建設予定であります。
文部科学省はこの法律により、公立夜間中学校がない道県に最低1校はつくるとしています。これを受けて、市長はこのほど本市に公立夜間中学校を平成31年度(2019年度)に開校する旨、報道によって明らかにしました。設置しようという趣旨は理解しました。
また、教育機会確保法制定を受けた新たな取り組みとしては、川口市で県内初の公立夜間中学校を設置することが新たに決まりました。 さて、質問いたします。必要な財政措置についての努力規定が法律に盛り込まれていることを踏まえて、富士見市ではどのように取り組んでいくお考えか、見解を伺います。 次に、「子育てするなら富士見市で」の実現に向けて、大きな2番の質問に移ります。
川口市が県下初の公立夜間中学校を2009年、平成21年に廃校になった旧芝園小学校の教室を提供し、開設する意向を示し、2018年か2019年に開校を目指すという報道を目の当たりにして、これまで陰ながら応援してきた1人として、人知れず感銘を受けました。早速私は、このご英断を下した奥ノ木信夫市長に電話をし、秘書室を通じて感謝の念を伝達させていただきました。
また、次に公立夜間中学校について伺います。法の施行を受け、文部科学省は、夜間中学の設置促進のため、各自治体向けの手引書「夜間中学の設置・充実に向けて」を作成、1月末に公表され、全国の自治体に発送したと伺っております。
次に、公立夜間中学校の開設について伺います。 夜間中学は、さまざまな理由によって、義務教育未修了のまま学齢を超過した方々の就学機会の確保に重要な役割を担っており、国の子供の貧困対策大綱においても、その設置促進が盛り込まれるなど、政府としては全都道府県に少なくとも1つの夜間中学の設置を目指して、積極的な動きを進めてきたと承知しております。
また、埼玉県から東京都内の公立夜間中学校に通う生徒は過去40年間で延べ1,000人を超えていたという記事が昨年10月の毎日新聞に出ておりましたが、富士見市内の方の統計があればお答えください。 (2)、近隣市と設置を要望する考えは。近隣市とともに夜間中学の設置を県教育委員会等に要望するお考えはないか伺います。
議員ご指摘の夜間中学校でございますけれども、文部科学省の調査によりますと、現在設置されている、31あるのだそうですが、公立夜間中学校に通う生徒は1,849人、このうち学齢児童の数はゼロであるということであります。つまり今中学に行っている子供たちの年齢で夜間中学に入っている子は一人もいない。
東京には公立夜間中学校が8校あり、埼玉からもこれまで1,000人を超える人が通っています。中学校に通うことは体力的にも大きな負担です。仕事をした後に都内まで通うのは大変だそうです。埼玉県下には希望しながらも通学できないために断念せざるを得ない人が数多くいることが推測されます。